マキャ芹ズム

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【特撮】思い出のヒーロー ウルトラマンネクサス(前編)

今回は私が小学2年生の時に放送していて、今でも1年に1度くらいは見返すくらい好きな作品である「ウルトラマンネクサス」について語っていこうと思う。

 

※この記事はウルトラマンネクサスを全話観ている前提なのでネタバレも多く、且つ説明もかなり省いています。

ネクサス未見の方は閲覧注意。

 

 

姫矢准編(1~24話)

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ウルトラマンネクサスは全編通して孤門一輝が主人公だが、ウルトラマンに変身する適能者(デュナミスト)はストーリーが進むと別の人間に光の力が受け継がれる。

まずはネクサス本編に最初に登場する適能者である姫矢准とそのエピソードについて振り返りながら語っていく。

 

姫矢准 (ひめやじゅん)とは【ピクシブ百科事典】

姫矢編の初期はナイトレイダーとの対立もあってか「重い」「暗い」というイメージが強い。

実際10話までは重苦しいし陰湿なストーリーが続き、今でも序盤は苦痛だ。 

だが第10話「突撃ーストライク・フォーメーションー」で一気に作風はガラッと変わる。

今まで対立していたので「ウルトラマンと防衛チームが共闘する」という至極当たり前の展開 すら大きな感動に変えてしまう。

人生で初めて特撮で泣いたのは恐らくこのエピソードかも知れない。

 

 そして姫矢最後の戦いである第24話「英雄ーヒーローー」についても語らねばならない。

ダークメフィストとビースト・クトゥーラな猛攻に力尽きた姫矢は朦朧とする意識の中でかつて失った大切な少女・セラの幻を見る。

姫矢はウルトラマンの力を継いだ意味を「贖罪のため」だと思っていたがセラはそれを否定。「大切な人達を守ってあげて」というセラの言葉によりウルトラマンの力を継いだ本当の意味を知り、再び立ち上がり戦う。

だがメフィストは強い。しかもエネルギーが足りず全く歯が立たない。

 

しかしウルトラマンは負けない

なぜならウルトラマンは1人で戦っているわけではないからだ。

かつて人間に信用されていなかった頃にTLTが姫矢の身体を解析した時のデータを応用して作られた新兵器「ウルティメイトバニッシャー」のエネルギーを孤門から受け取りウルトラマンは完全復活した。

ウルトラマンの力は決して希望を捨てない人々のためにある。ただ力が強いだけの闇の巨人に負けるはずがないのだ。

最後は孤門にメッセージを残し、ダークメフィストを巻き込み自爆した。

 

’’光は絆だ

誰かに受け継がれ、再び輝く’’

 

ここで姫矢編は幕を閉じる。

 

25話は姫矢編の総集編。

姫矢と関わっていた人物はみんな姫矢の生存を信じている。

姫矢が生きているという根拠はない。

 

でも、そんな事よりもずっと大きなものが彼らの心にあるから姫矢の生存を確信できるのだ

 

後編に続く。