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【特撮】思い出のヒーロー ウルトラマンネクサス(最終章)

前記事(かならず読め)

【特撮】思い出のヒーロー ウルトラマンネクサス(前編) - マキャ芹ズム

【特撮】思い出のヒーロー ウルトラマンネクサス(後編) - マキャ芹ズム

 

ネクサス記事も今回で最後。

最終回について思い切り語ろうと思う

 

最終回「絆ーネクサスー」
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最後のビースト・イズマエルは憐の全力の攻撃により撃破され、平和な日々が戻ったと思われた。

だが今までTLTの記憶消去によって隠蔽されていた怪獣とウルトラマンの存在が民衆に知れ渡ってしまった。

かつての「新宿大災害」が怪獣とウルトラマンの最初の激突によるものであることも…

 

本編を見た方は知っているだろうが全ての黒幕「ダークザギ」は石堀光彦に化けて復活の時を伺いずっとTLTに潜んでいたのだ。

 

 

憐の光を受け継いだのは意外な人物だった。

 

西条凪副隊長である。

 

だがこれは当然なのかもしれない。

彼が最後の戦いに勝てたのも凪や孤門、瑞生との絆のおかげだからだ。

 

凪はウルトラマンに変身し、石堀/ダークザギに挑むが闇の中に取り込まれてしまう

 

「諦めるな!」

孤門の必死の奮闘により凪は救出された。

 

そして凪の光は孤門へと受け継がれた。

 

クロムチェスターでダークザギと戦う和倉隊長。だが撃墜されてしまう

 

ウルトラマンに変身し、隊長を救出する孤門

 

和倉「ウルトラマン…孤門なのか!?」

 

和倉隊長は1発でウルトラマンの正体を見抜いた。今まで孤門とウルトラマンと共に戦ってきた和倉隊長だからこそなのだろう

とても印象的なシーンだ。

 

ダークザギと戦うウルトラマン

 

だがダークザギは強い

 

その時、かつての英雄(ヒーロー)達の声が聞こえた!

 

姫矢「立て孤門!お前は絶望の淵から何度も立ち上がった!だから俺も戦えた」

憐「負けるな孤門!俺も孤門お陰で最後まで戦えた!ウルトラマンとして!」

 

ジュネッス、ジュネッスブルーと彼らと同じ姿に変身しダークザギに応戦するウルトラマン/孤門。だがダークザギは強い…

 

和倉「イズマエルを倒した攻撃も通用しないのか…!」

凪「大丈夫。ウルトラマンは負けません!」

 

少年「そうだよ。前にも新宿で悪い怪獣をやっつけてくれたもん!」

女性「私も覚えてる…守ってもらった」

男性「ウルトラマンは…俺達のために戦ってくれた!」

 

俺も覚えてる!!!!

映画「ULTRAMAN」はネクサスの前日談で、筆者も当時父親と観に行った。

だからここは当時小学生だった俺も本当に感動し、涙を流した。

 

民衆「ウルトラマン…」

 

 

 

「頑張れええええええええええええええええ!!!!」

 

 


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’’ウルトラマンノア’’

真木瞬一、姫矢准、千樹憐、西条凪から受け継がれた絆で変身した奇跡の姿。

 

ダークザギと瓜二つの姿をしている

 だが強さは同じじゃない

 

ノアウルトラマンだ。

ダークザギとは違う

 

だから  

ウルトラマンの方が強い

 

かつて姫矢はダークメフィストとの戦いでこう言った。

’’この力は決して希望を捨てない人々の為にある…それに気付けぬお前が勝てる筈が無い!’’

 

ウルトラマンがダークザギを倒し、地球に平和が戻った。

 

’’僕達は生きる。何度も傷つき、何度も立ち上がり、僕達は生きる’’

’’僕らはひとりじゃないから。君はひとりじゃないから’’

 

あきらめるな!

 

 

最高の形で幕を閉じたウルトラマンネクサス

ここからは筆者の自分語りになるが、筆者はリアタイ時からウルトラマンネクサスが大好きで36話で憐の安否が不明になった時は本当に憐のことが心配で勉強や食事もろくにできず、しかも運動会の練習をしていたので体調を崩してしまった。

だが37話(最終回)を倦怠感で動かない身体を押してまで観た。

そのお陰で熱い展開と姫矢・憐生存を観ることが出来、感動のあまり朝から嗚咽を漏らし大泣きした思い出がある。

それで全ての「毒」が抜けたのだろう。

一気に身体が楽になった。急いで朝食を食べ、最高のコンディションで「行ってきます!」が言えた。とても軽い足取りで運動会に向かうことが出来た。

人生でこれほどウルトラマンに感謝した日も無いだろう。本当に嬉しかった。

 

 

ウルトラマンネクサス

 

本当に大好きな作品。

 

異色な作風ゆえ賛否が分かれ、中には激しい嫌悪感を示すファンもいるだろう。

 

だが筆者はネクサスが大好きだ。

 

 

誰がなんと言おうとネクサスが筆者にとって一番のウルトラマンだ。

 

ありがとう孤門くん

 

ありがとう姫矢さん

 

ありがとう憐くん

 

ありがとう、ウルトラマン

 

 

【特撮】思い出のヒーロー ウルトラマンネクサス(後編)

前記事【特撮】思い出のヒーロー ウルトラマンネクサス(前編) - マキャ芹ズムに引き続き後編。

千樹憐編(25~36話)について書いていこうと思う。

 

 

 

千樹憐編(25話~36話)

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やや暗めだった姫矢編に対し、憐編は17歳の若者である千樹憐を主人公にした事でかなり作品の雰囲気が明るくなった。

千樹憐 (せんじゅれん)とは【ピクシブ百科事典】

千樹憐はざっくり言うと「作られた命」なので非常に短い寿命で死ぬことを宿命づけられている。なので自分の命を軽視していて、むしろ「誰かの命を救えるなら自分は死んでもいい」とまで考えていた。

だから憐はダメージを顧みずに全力でぶつかっていく無茶な戦いを繰り返していた。

当然身体にはガタが来ていた。

憐を延命するには特効薬「ラファエル」が必要だった。だが怪獣はそんな事お構い無しに新宿に出現する。

ウルトラマンに変身しようとする憐。そんな彼の無茶な戦い方を見かねた西条凪副隊長が憐にこんな言葉をかける

 

’’生きるために戦いなさい
例え明日がなくても、目の前の戦いを生き抜くために戦いなさい’’

 

その言葉に感化された憐は新宿に出現した最強の2体の怪獣に挑む!

激闘の末ナイトレイダーがメガフラシを撃破し、ウルトラマンがガルべロスを撃破する最高の連携プレーを見せてくれた。

 

だが現実は非情だった。

 

アンノウンハンドは今までの怪獣の能力をすべて備えた最強の怪獣「イズマエル」を誕生させたのだ。

前から身体にはガタが来ていたが、ついには立てないほどに衰弱していた。

だがウルトラマン/千樹憐は死なない。

生きるために戦うからだ。

 

’’’俺は生きる!生きてこの光を繋ぐ!’’

 

ウルトラマンは大苦戦するが全てのパワーを絞り出しイズマエル倒した。

 

病院に搬送される憐。彼は死んでしまったのだろうか?

いや、憐は死んでなんかいない

なぜそう言いきれるのか?

それは後期オープニングテーマ「青い果実」の歌詞を聞けばわかる

 

パワーを絞り出せ ハダカのままの欲望で
僕はちっぽけな 青い果実でしょ
勇気をねじり出せ 今の現実に
満足したら 届かないこの思い

今日からは今日からの
明日からは明日からの
真新しいストーリー 刻めばいいでしょ

 

’’今の現実に満足したら届かないこの思い’’

この「現実」とは寿命のことである。

 

’’今日からは今日からの明日からは明日からの真新しいストーリー刻めばいいでしょ’’

そう、憐は明日を勝ち取ったのだ。

 

そして憐の光の力は意外な人物へと受け継がれたのだった…

 

最終章に続く。

【特撮】思い出のヒーロー ウルトラマンネクサス(前編)

今回は私が小学2年生の時に放送していて、今でも1年に1度くらいは見返すくらい好きな作品である「ウルトラマンネクサス」について語っていこうと思う。

 

※この記事はウルトラマンネクサスを全話観ている前提なのでネタバレも多く、且つ説明もかなり省いています。

ネクサス未見の方は閲覧注意。

 

 

姫矢准編(1~24話)

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ウルトラマンネクサスは全編通して孤門一輝が主人公だが、ウルトラマンに変身する適能者(デュナミスト)はストーリーが進むと別の人間に光の力が受け継がれる。

まずはネクサス本編に最初に登場する適能者である姫矢准とそのエピソードについて振り返りながら語っていく。

 

姫矢准 (ひめやじゅん)とは【ピクシブ百科事典】

姫矢編の初期はナイトレイダーとの対立もあってか「重い」「暗い」というイメージが強い。

実際10話までは重苦しいし陰湿なストーリーが続き、今でも序盤は苦痛だ。 

だが第10話「突撃ーストライク・フォーメーションー」で一気に作風はガラッと変わる。

今まで対立していたので「ウルトラマンと防衛チームが共闘する」という至極当たり前の展開 すら大きな感動に変えてしまう。

人生で初めて特撮で泣いたのは恐らくこのエピソードかも知れない。

 

 そして姫矢最後の戦いである第24話「英雄ーヒーローー」についても語らねばならない。

ダークメフィストとビースト・クトゥーラな猛攻に力尽きた姫矢は朦朧とする意識の中でかつて失った大切な少女・セラの幻を見る。

姫矢はウルトラマンの力を継いだ意味を「贖罪のため」だと思っていたがセラはそれを否定。「大切な人達を守ってあげて」というセラの言葉によりウルトラマンの力を継いだ本当の意味を知り、再び立ち上がり戦う。

だがメフィストは強い。しかもエネルギーが足りず全く歯が立たない。

 

しかしウルトラマンは負けない

なぜならウルトラマンは1人で戦っているわけではないからだ。

かつて人間に信用されていなかった頃にTLTが姫矢の身体を解析した時のデータを応用して作られた新兵器「ウルティメイトバニッシャー」のエネルギーを孤門から受け取りウルトラマンは完全復活した。

ウルトラマンの力は決して希望を捨てない人々のためにある。ただ力が強いだけの闇の巨人に負けるはずがないのだ。

最後は孤門にメッセージを残し、ダークメフィストを巻き込み自爆した。

 

’’光は絆だ

誰かに受け継がれ、再び輝く’’

 

ここで姫矢編は幕を閉じる。

 

25話は姫矢編の総集編。

姫矢と関わっていた人物はみんな姫矢の生存を信じている。

姫矢が生きているという根拠はない。

 

でも、そんな事よりもずっと大きなものが彼らの心にあるから姫矢の生存を確信できるのだ

 

後編に続く。

大好物リスト

オリジン弁当 揚げ出し豆腐

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日高屋 汁なしラーメン(油そば)
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チカラめし 焼き豚丼

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ガスト 10カラ和膳

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ローソン 爽やかオレンジ
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伝説のすた丼
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サイゼリヤ ハヤシ&ターメリックライス、パンチェッタのピザ
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自炊 ナスの揚げ浸し(画像は拾い物)
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これはよく作る。簡単でうまい

 

おしまい

 

ラーメン記事はまた今度書く

 

【単体考察】チェリニコフ

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チェリニコフ(禍ニコフ、以下ニコフ)とは一部の界隈でカルト的な人気を誇る女装系特撮クラスタである。

ただ、あまりにも衝撃的なビジュアルからか

’’グロ画像 ’’

’’グロ注意(中尉)ならぬグロ大佐 ’’

’’野獣先輩すら勃起不全にする男 ’’

 

などと散々な言われようで本人も傷ついている模様
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だが彼のご尊顔を見れば、誰もが「当たり前だよなぁ!?」と思うだろう

 

以下グロ画像のため閲覧注意

 


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 きつい…

 

 

 

 

・彼の趣味について
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・特撮

やたら通ぶっていてかなりのガチ勢のように見えるが、いざ蓋を開けてみるととんでもないクソにわかである。

というか、あまりにも作品を理解する能力に乏しい。悪名高いレオンチャンネルと同じで一応全作全話見ているらしいが、恐らく見ている「だけ」だと思われる。

あと、かなり知ったかぶる。

CASで「超獣戦隊ライブマン」が好きだと言っていたが、恐らくエア視聴。

彼のフォロワーは糞ガキしかいないから騙せるかと思ったのだろうが、ライブマンが好きな俺様まで騙せると思うなよ^^

 

彼の特撮に関する失言やにわかエピソードは後述する。

 

東方旧作

知らん

 

 

・幻想入り書き

知らん

 

 

MMD

これに関してはフリーの3Dモデルにモーションをつけるだけなので誰でも出来る。

ただ、彼の場合そんな簡単な事すらできない疑惑がかけられているのだ。

CASでDVDの映像をPCのツイキャスの画面に映す簡単な作業 すらろくにできず、数時間かかってやっと終わるほどパソコンを苦手としている。

そんな男がMayaをろくに触れるわけがない。

一応筆者は専門学校(中退)でMayaを使って作品づくりをしていたがとても覚えるのが大変なソフトで四苦八苦していた。

ただ苦戦したのはあくまでモデリングの話でモーションやライティングは猿でもできるレベルの簡単な操作である。

ただ、上記の操作が1時間以上かけないとできない男が猿レベルの知能があるとは思えない

 

 

・コスプレ

上記の通り

 

 

・玩具

オモチャはかなり持っていて保存状態もいい。

こればっかりは文句無しのガチ勢である。

だが「こんなのいるぅ!?」ってレベルのクソ玩具(例:ゲーマドライバー、フュージョンブレス等)も多々ある。

並べ方もとても綺麗で俺も見習いたい

 

 

他にもベーターカプセルでアナニーをしている、女性ホルモン摂取で勃起不全、某シャフテキに住所を特定された、実は文系などと様々な噂がある

まあ本人がツイートしていたアナニー以外は全部デマだと信じたい

 

 

 

ここからは彼の特撮関連のにわか発言についてまとめていく(随時追加)

 

名言 ’’桐生ダイゴはバカレッド ’’

キングは近年稀に見るまともレッドである。流石にエア視聴も甚だしい

 

名言 ’’ゴーストよりマシ ’’

平成ライダーの話をしている時ならまだいいが、ウルトラマンメタルヒーローの話をしている時にまでこれはない。

ちなみに彼の中ではドライブはゴーストより上らしい。感性おかC…

 

名言 ’’コスモスは低予算だから仕方ない ’’

コスモスが駄作な所以は脚本なのであって決してアクションや合成のことではない

そもそもコスモスは予算が無いのではなく

「あるのに無駄遣いした」だけである

低予算だという理由で駄作を擁護する人にはセブン最終回を観てもらいたい

 

名言 ’’ブルースワットはプラチナムが出てきてからも面白かったよ ’’

ブルースワットが大好きな俺からはっきり言わせてもらう

「出てきてからも面白い」ではなく

出てきてからの方が圧倒的に面白かったよ^^

そもそもつまんねえからテコ入れするんだしテコ入れしてつまらなくなるなんて希だと思うんだけどなぁ…^^

とりあえずブルースワットもう一度見直してから感想ツイート頼むわ

 

 

名言 ’’ジャッカーはビッグワン参入後も面白かった ’’

同上。陰湿な前半のストーリーに危機感を感じてかビッグワンが追加されてからヒーロー性が重視されたので当然後半の方が面白い

だが、エセシリアス信者の彼からしたら序盤の陰湿な雰囲気はたまらないのだろう

彼には「超新星フラッシュマン」という作品を勧めたい。彼は賛否両論である終盤の展開を間違いなく大絶賛するだろう。

 

名言 ’’キバはストーリーが暗くてモブがたくさん死ぬから面白かった(意訳 ) ’’

ぶち殺すぞクソニワカ

キバの魅力は親子や兄弟の絆と熱い展開にある。こいつは何もわかってない


最後に
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頼むからライブマン最後までちゃんと観てくれや^^

【感想】超新星フラッシュマン

ここ最近私のTLでフラッシュマンについての話題をよく見るが、見事に賛否両論。

私も自分の意見を言いたいので数日前から密かに見直していたフラッシュマンの感想を書いていこうと思う。

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結論から言うと

 

駄作。

 

初見の時は、直前にスーパー戦隊でも最底辺の駄作と名高いダイレンジャーを完走したばかりだったのでかなり楽しめたがいざ今見直してみるとかなり粗が目立つ。

 

「肉親探し」について

これ、本作のメインテーマだよね?

確かに地球に来た目的は「メス撃破」だけどさ、それにしても もっと必死になって探そうとは思わないの?

ちょくちょくそれっぽい回はあっても誤認誤認&誤認オチばっかり。まあそう簡単に見つかるのもアレだけどメインテーマの割にぞんざいな扱いだなー、という印象。

一応、幼少期にエイリアンハンターに拉致された孤児なのだが、あまり孤独感や悲壮感は序盤では感じられなかった。

5人とも成熟しきった大人なので尚更危機感を感じなかった。

孤児としての孤独や悲しみ、絶望感などがほとんどないのに誤認オチばかりやられてとても「雑だなぁ」と感じた。

そもそも本来主人公であるはずのジンの肉親探しの回が一回も無いって酷くね?

結局見つかったのはサラだけでした(* ´∀`)

 

はぁ?

 

 

敵組織、敵幹部との「因縁」

はっきり言おう。無いに等しい。

だって5人を誘拐したのってメスじゃなくてエイリアンハンターじゃん。

しかも幹部ではなく一般エイリアン。

1話こそメスに強い復讐心を燃やしていたけどそれ以降は特にそういう台詞はなし。

エイリアンハンターのカウラーもフラッシュマンに対して特に因縁を感じていない。

これは燃えませんわ…

 

 

時村博士関連

「思い出した!実は娘だった!」

この台詞でドン引きした人も多いだろう。

実の娘の性別など誰が忘れるものか。

だがこの男は忘れていたのである。

博士もだが奥さんも大概である。腹を痛めて産んだ実の娘を「本当に覚えてない…」 のは流石におかしい。

時村一家が襲撃された時にジンとダイが「父さん!」「母さん!」と呼んでいたシーンを思うと「実は娘でした」と言われた時はハラワタが煮えくり返った。

 

…なぁ、煽りとかじゃなくて単純に疑問なんだがこれ本当に曽田さんが書いてるのか?

 

これは個人的な意見だが時村博士には

みんなのお父さんでいて欲しかった。

誰の肉親という訳でもなく、フラッシュマン5人の親として接していた時の時村博士が好きだったので終盤の展開はかなり辛かった。

 

 

壮絶な最終回

色々言いたいことがある。

 

・時間の経過が非常に速い

これは観た人ならわかるので省略。

 

反フラッシュ現象

一応伏線らしきものは第1話からあった。

地球に行こうとする5人をフラッシュ星人が呼び止めているシーンだ。

逆にそれ以外の伏線は見当たらなかった。

まあ、恐らく締まりの無い物語をハードにするために適当にでっち上げた後付け設定というのが妥当な所だろう。

はぁ、こういう唐突に出てくるあざといシリアス要素いらないんだよなぁ…

 

 

・「主人公」が言うべき台詞

ケフレン「この遺伝子シンセサイザーでずっと地球にいられるようにしてやる」

魅力的な提案をするケフレン。

だが即座にサラが啖呵を切る

「多くの命を傷つけ、弄んできた遺伝子シンセサイザー…そんなものの力を借りるわけにはいかないわ!」

とても熱く深い言葉だ。だが本来この類の台詞は主人公が言うべき台詞なのだ。

終盤、伏線も何も無い状態で意外性のためだけに」 時村博士の娘設定になったサラ

本来ならリーダーであるジンが言うべきなのだが、どうやらこの作品の主人公は49話で突然サラに交代していたようなのでまあこれは目を瞑るとしよう(白目)

 

・バッドエンド

これが一番の不満である。しかもこのバッドエンドは関しては視聴者に悲劇性を無理矢理感じさせようとするある種の「あざとさ」全開のチープなバッドエンドである。

確かにまだ希望はある。が、フラッシュマンは冷凍睡眠に入った。極端な話だが「これは死を暗示してるのでは?」と勘ぐってしまう(まあゴーカイジャーで生きてたけど)

あまりにも悲しすぎる結末だ。

♪戦い済んだら 笑顔だけさ 

フラッシュマンの歌詞の2番である。

なんでこんな事になっちまったんだ…

あーもうむちゃくちゃだよ

結論を言うと

かなり後味の悪い最終回 だった。

 

それでもこの最終回でも光る部分はあった。

 

 

この最終回で好きな部分

・ダイの優しさ

ここは素直に感動した。自分だけ親がわかって複雑な心境のサラに対して

「馬鹿だなぁサラ。俺たちは誰か一人でも親が見つかればそれで嬉しいのに」

あったけえ…こんな壮絶な状況でこんな事が言えるってすげえよ…

私はここでダイの事が本当に好きになった。

 

・本来の目的は果たした

地球に来た目的はあくまでも「改造実験帝国メスの撃破」なので残り時間をサラは親に会うことよりメスとの戦いに使う事を選んだ。

ここは素直に評価したい。

 

 

 

 

 

最後に

ここまで酷評したが私は「超新星フラッシュマン」という作品が大好きである。

魅力的な設定、スーツやメカや獣戦士のデザイン、かっこいい劇伴。

正直脚本以外は百点満点と言っていい。

冒頭で「最底辺」と言ったダイレンジャーも同じような理由で大好きな作品だ。

 

ならなぜここまで酷評するのか?

その理由は

 

’’愛しているからこそ許せない ’’

 

からである。

 

 

 

無敵鋼人ダイターン3 第10話「最後のスポットライト」

最近ダイターン3を見返しているのだが、かなり面白い。

序盤のエピソードの中でも特に気に入っている第10話を紹介しようと思う。

 

最後のスポットライト

あらすじ

映画監督にして最強のアクションスター・ウォンローは万丈との戦いを撮り史上最高の映画を制作しようと企んでいた。

ビューティとレイカはその彼のファンであり、撮影会の観客として参加した。

ビューティ達が万丈のアシスタントであると気付いたウォン・ローは彼女を出演させようとするが、万丈がそれを阻んだ。

彼はウォン・ローがメガノイドである事を知っていたからだ。

彼の登場はウォン・ローにとって予期せぬチャンス。正々堂々の決闘が出来るからである。

だが彼のマネージャーは万丈を倒す事より最高の映画を撮る事にお熱なウォン・ローへ不満を抱いていた。

ドン・ザウサーも彼に怒りを抱いているようでマネージャーへ指揮権を託した。
「万丈、お前はダイターン3を呼べ。これから貴様と俺で世界最高のアクション映画を作ろうじゃないか」
「しかもウォン・ローが死んでいく。となればファンの女の子は泣いて悲しんで大入りは間違いなしだな」
「いやいや、私よりも美男子の君が死んだ方が大入りと思うよ。波乱万丈な運命が遂に破嵐万丈を死に追いやると宣伝してあげよう」
「よく言う……!!」

万丈は遂にウォン・ローから決闘を申し込まれる。ダイターン3とメカボーグと化したウォン・ローの巨大対決だ。闘技場に撮影用のセットが組まれ、決闘が始まろうとしたその時、突如デスバトルが現れた。操縦するのはマネージャー。映画撮影を邪魔されたウォン・ローと、単にメガノイドを憎むダイターンの活躍でデスバトルは粉砕された。
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ダイターン3とウォン・ローの激闘が続く。最初はダイターン3を圧倒していたウォン・ローは徐々に逆転されていく。

これで勝負はついた。これ以上戦う意味は無いとウォン・ローを制止する万丈だが、ウォン・ローは戦いをやめない

「私はコマンダーとして貴様と戦うのではない。映画の中で格闘技の極め付けを見せたかったのだ…自分の力でアクションスターの座を手に入れたかった。だがどうだ!私はメガノイドの力を借りてスターになった。わかるか万丈……メガノイドの力でスターになったこの虚しさが。子供の頃からの夢がこんな形で…」
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映画スターとしてエンドマークの入った極めつけのアクション映画を残していかなければならないのだ。例え筋書きが変わってもだ!」

朝焼けを背に両者の蹴りが炸裂する。

ウォン・ローが落ちていく際サンアタックが彼を捕え、ダイターンクラッシュが風穴を開けた。

メガノイドである彼を憎む訳ではなかった。映画スターとして最後の花道を飾らせたかったのだ。
この戦いは映画として公開され大ヒットを記録した。

ダイターン3対ウォン・ロー。彼にとって最期の作品として……。
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本当の意味での「スター」

コマンダーの権力は剥奪されても最後までアクションスターとして戦ったウォンローの勇姿はとてもかっこよかった。

ウォンローを撮影するスタッフたちからも映画屋魂が伝わってきてGOOD。
彼の夢はメガノイドになる事でしか実現できなかったが、彼のファンはそれでも彼をスターと認め、中には13回も映画を見た人も

ファンは映画スターのしてのウォンローに惚れたのであって、人間だろうとメガノイドだろうとウォンローには変わりないのだ。

ダイターン3の中では比較的暗い回だが、それでもちゃんと救いのあるラストなのが「白富野・ダイターン3」の長所だろう。

 

文句無しの神回だ。